風土を知る

屋久島・海や山とのかかわりが育む島の方言(馬場貴海賀さん)~島の風土探究ポッドキャスト Vol.4

ポッドキャスト『島の風土探究』のVol4.で探究するのは島の方言。
といっても島全体の方言ではなく、島の中の集落ごと、ひいては集落内でもそれぞれ違った言葉遣いがあるというお話しです。
そんな風土を紹介くださったのは、屋久島の北の端・一湊(いっそう)集落でカフェと宿を営む馬場貴海賀さん。

馬場貴海賀(ばばきみか)/一湊生まれ、一湊育ち。Uターン後、おばあちゃんの家を使った「屋久島ギャザーハウス&カフェ キヨコンネガイ」、昭和3年に建てられた元旅館を改装した宿「屋久杉楼 七福」を運営する。書道アーティストとしても活躍中。
屋久杉楼七福 HP
キヨコンネガイinstagram

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漁師町である一湊だからこその言葉の特徴や、永田集落にある清流で名高い横河渓谷(よっごけいこく)の名前の由来など紹介してくださっています。さらには馬場さんの宿やカフェで繰り広げられる地元の子どもたちと旅で訪れた人の交流の様子も。

言葉を通じて感じられる土地と人々の関わり合いの探究をどうぞお楽しみください。

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